ロックバンドBAADのドラム担当だった新井康徳(あらいやすのり)さんが逝去されたことがニュースで流れました。
享年55歳という若すぎる死にファンからの追悼は止みません。
スラムダンクのオープニング曲「君が好きだと叫びたい」にて一躍有名となった新井さんの身に何が起こったのでしょうか。
新井さんの病気や人生についてご紹介していきたいと思います。
BAAD新井康徳死因はがん?
結論からいうと、現在死因はまだ公表されていません。
「かねてより病気療養中のところ」との記載もあるため病気だったことは判明しました。
病名は書かれていませんが、何だったのでしょうか・・・。
日本の死因トップ3は
1位 悪性腫瘍(がん)
2位 心疾患(心筋梗塞や心不全など)
3位 老衰
となっています。
55歳という若さですし、がんの可能性が1番高いと思われます。
恐らく病名はご家族のご意向で
BAAD新井康徳の年齢は55歳?結婚・子供はいるの?
新井さんは
1967年10月28日生まれの55歳
です。
新井さんの家族構成ですが、お子さんがいることはわかっています。
「かっこいい父ちゃんになる」を合言葉に結成された現役の大工3人組バンド ― 03BAND
03BAND Official Website - Biography - (fc2.com)
BAADが解散した後、大工の仕事をしながら 03BANDというバンドを組まれていました。
お子さんにかっこいい姿を見せるため活動されていました。
奥さんについては公表されていませんので、離婚しているのかどうかも現状わからない状態です。
ただそのような報道がないということは、奥様とは離婚されていない可能性のほうが高いです。
大工とバンドを掛け持ちしていた!?
新井さんは1992年にBAADとしてデビューをして、スラムダンクの主題歌で大ヒットしました。
1999年にはバンドは解散しましたが、その後今のバンド 03BANDが結成されました。
03は、「オッサン」を数字表記にしたもので、読み方はゼロサンバンド。
3人は、Vo.古澤正一が社長を務める工務店で働く現役の大工職人。
03BAND Official Website - Biography - (fc2.com)
大工の仕事をしながら家計を支え、バンドマンとしてみんなに勇姿を見せ、二足のわらじで活動されてきました。
今年の5月18日にはBAADが約30年ぶりに”再会”し、イベントが開催されましたが闘病中の新井さんは参加できませんでした。
その後すぐの5月22日に新井さんは帰らぬ人となってしまいました。
イベントには参加できませんでしたが、新井さんは魂で参加していたのだと思います。
まとめ
新井さんの早すぎる死にネットでもショックを隠せない方がたくさんいらっしゃいました。
それだけ人々に愛され、応援されていたのは新井さんの活動が人々に勇気を与えていたからだと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました!