渡辺謙さんと言えば、離婚騒動や不倫騒動で世間を何度も賑わせているのが印象的です。
娘は女優の杏さん(37歳)であることは有名な話です。
最近は大人しかった渡辺謙さんですが、再々婚を発表されてまた話題となっています。
今回はそんな渡辺謙さんが元嫁と離婚した原因と、今回の結婚相手について調査してみました!
渡辺謙の結婚歴と離婚歴まとめ!
まずは渡辺謙さんの結婚歴と離婚歴を見ていきましょう!
1983年 | 由美子さんと結婚 |
2005年 | 由美子さんと離婚 |
2005年 | 離婚成立の9ヶ月後に女優・南果歩さんとのスピード婚 |
2018年 | 渡辺謙さんの不倫報道をきっかけに離婚 |
2023年 | 21歳年下の42歳の一般女性と再々婚をする |
渡辺謙さんは昔から女性の話題が尽きないほどモテモテです。
現在もそれ健在のようですね。
21歳年下の方と3回目の結婚はすごいですね!
結婚相手もどんな方かかなり気になります・・・!
渡辺謙が元嫁たちと離婚した理由!
渡辺謙さんがなぜ2回も離婚したのか、その理由を見ていきましょう。
1人目:一般女性由美子さんと離婚した理由
渡辺謙さんが俳優として成功し、大きな仕事をしようとしていた矢先に白血病であることが発覚しました。
由美子さんは夫の病気をきっかけに、宗教団体【釈尊会】と出会います。
渡辺謙さんが病気から回復したことで、宗教への信仰が強まり宗教団体へ多額の寄付をし始めました。
ママ友たちも騙して寄付をしていたと言われています。
寄付する額が積み重なり、借金2億5千万円を背負うことになります。
このことが渡辺謙さんと離婚した主な原因だと言われています。
杏さんは由美子さんと謙さんの実の子です。
そのためか、借金は娘の杏さんが返したとされています。
渡辺謙さんではないのが意外です。離婚する際の財産分与でもらっていたのかも知れませんね。
ちなみに、その後杏さんに対して因縁をつけ12億の請求を裁判で持ちかけます。
和解したそうですが、恐らく杏さんとは絶縁状態です。
宗教にハマってからかなり変わったようなので、謙さんはついていけなくなったのだと思います。
2人目:南果歩さんと離婚した理由
南果歩さんが52歳の時、2016年に乳がんが発覚し手術は無事成功しました。
しかし、2017年・闘病中に渡辺謙さんの不倫が発覚しました。
渡辺謙さんの不倫が原因で離婚する運びとなりましたが、その不倫相手が今回の再々婚相手だというので驚きです。
南果歩さんは、体の変化や不倫報道などがきっかけで重度のうつ状態になってしまったそうです。
息子さんとサンフランシスコに移住し、現在仕事復帰できるほどに回復されました。
そのため2023年の現在も女優として活躍されています!
昔ほどドラマには出演していないようですが、現在は舞台のお仕事を中心にされているようです。
3回目の元夫渡辺謙さんの再々婚についても
びっくりしました。おめでとうございます。幸せになってください。
とコメントしており、渡辺謙さんについては吹っ切れているように思います。
病気からも立ち直り本当に強い女性ですね。
【顔画像】渡辺謙の再々婚相手はどんな人?
渡辺謙さんの再々婚相手は2017年に報道された不倫相手だそうです。
ちなみに、その方とは2014年からお付き合いされているそうなのでおよそ9年のお付き合いです。
再々婚相手がどんなかたなのか、見ていきましょう。
名前:吉村◯◯?
年齢:42歳
職歴:元ナンバーワンホステス・現ジュエリーデザイナー
顔タイプ:田中みな実さん似の美人
現在ネットでは渡辺謙さんのお嫁さんが吉村さんという方だと言われていますが、調査していると信ぴょう性に欠けると判断しました。
可能性としてはありえますが、田中みな実さん似ではないかな・・・と思いました。
またジュエリーデザイナーである証拠も少なかったのも要因です。
(今回噂に上がっている方は一般人の可能性もあるので写真は控えさせていただきます。)
出会いは2013年で、大阪北新地にあるお店のナンバーワンホステスとして活躍していたときにお店で出会ったそうです。
お互いに一目惚れだったと言います。
写真はモザイクがかかっていますが、雰囲気がすでに美人ですよね。
2019年の1月に行われた渡辺謙さんの還暦パーティーでは「現在のパートナー」として来場者に紹介していたそうです。
ホステスを辞めた後、現在ジュエリーデザイナーとして活躍されているとのことなので、とても聡明で行動力のある方なのでしょうね。
渡辺謙さんの3度目の結婚生活、末永く続くことを祈っています。
まとめ
渡辺謙さんは今年で64歳になります。
賛否両論ありますが、3回も結婚できるというのはそれだけ渡辺謙さんが魅力的な男性であるということでもあると思います。
しかし、南果歩さんのように傷つけた女性も数しれずいるのも事実です。
これが最後の結婚になり、生涯のパートナーとして最後まで一緒に入れることを祈っています。
最後までご覧いただきありがとうございました!