5月25日長野県中野市で立てこもり事件が発生しました。
警察官含め4人の死亡が確認されるというとても悲しい事件となりました。
この立てこもり事件の犯人が、市議会議長の青木正道(57)の長男・青木政憲(31)であることがわかりました。
どんな人物だったのか調査してみました!
青木政憲はサバゲー好きの引きこもり?
今回の事件では凶器に、『サバイバルナイフ』と『猟銃』が使用されました。
調査を進めていくと、政憲容疑者はサバイバルゲームが好きだという情報がありました。
事件で思い出したのですが、政憲さんはサバイバルゲームが趣味と聞いたことがあります。
ヤフーニュースより
青木正道市議会議長の息子、青木政憲容疑者はサバゲーにハマっていたとのこと。
https://twitter.com/saburewebnews/status/1661972602951434240?s=20
また引きこもりがちだったとの情報もありました。
は?!渋々だと(゚Д゚) 引きこもりに社長やらせて年中ご近所でオラついて・・・ 病気なのに放牧していた親の責任も追及した方がいいよ。 議長だの議員している場合じゃないじゃん(´・_・`) 淡々と容疑を認めている。
https://twitter.com/sister_tama/status/1661998794668654592?s=20
近くの住民は、最近の容疑者の様子について「ひきこもりがちだった」と話した。
ヤフーニュースより
小さい頃はやんちゃ気味だったようですが、大人になるにつれ大人しくなっていったのだとか。
ジェラート店の店主を任されていたようですが、接客は主に母親がやっていたようです。
青木政憲の人物像は?
父は市議会議員の青木正道で三兄弟の長男として生まれました。
農業が好きで、大学は東京の私立大学で農業について学ぶも人間関係に病み中退したという噂もあります。
政憲容疑者(31)父から任された」『マサノリ園』の園主であり、ジェラート2号店の店主だったようです。
※現在インスタグラムは閉鎖されていました。
政憲容疑者は、親しい人からはまーちゃんと呼ばれていて人付合いも苦手そうではあったけれど普通だったとのことでした。
経営に関しては父親との衝突もあったようです。
青木政憲には借金300万円があって追い詰められていた?
政憲容疑者には引きこもり時代があったそうです。
その際親子喧嘩が絶えず家庭はギクシャクしていたとのこと・・・。
政憲容疑者が新しい事業を始めたいと、自宅を担保にし300万円ほど借金をしたことが原因のようです。
新しく始めた事業は上手く行かず、借金が返せない状態だったようです。
恐らく借金は父親である正道さんが返したかと思われますが、事業が失敗したことにより自信を失ったのかも知れません。
父親が議員で、母はフラワアーティスト兼ジェラート店経営、妹は結婚し地元を離れており詳細は不明、弟は自衛官をされているようです。
エリート一家の長男ということもあり、プレッシャーやコンプレックスがあったのかと推測できます。
また、妹の結婚式に欠席するなど兄弟仲もあまり良くなかったのかも知れません。
青木政憲は父親にすぐキレて精神障害もあった!?
犯行の動機のとして現在わかっているのは、
殺したいから殺してやった
悪口を言われていると思い殺した
と供述しているようです。
また、猟銃を発砲する際には笑っていた、楽しんでいるように見えたとの目撃情報もありました。
実際に女性が悪口を言っていたかはわかりませんが、殺害にいたるほどキレるのは精神障がいを疑われても仕方がない気もします。
ただし、精神に異常があったとすれば刑期も変わってくるのでなんとも言えませんね。
日頃から近くに両親がいたのにも関わらず、このような事件が起きてしまったのはやはりコミュニケーション不足があったようにも思えます。
まとめ
エリート一家の長男が悲惨な事件を起こし、世間は大変驚いています。
事件に巻き込まれた方も沢山いますし、とても悲しい事件です。
一刻も早く事件の全貌が明らかになり、二度とこのような事件が起きないでほしいですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。